2021.4.12(月) 12:30受付
この日は、採卵も空砲に終わり、ルナベルを服用中の高温期(d23)ですが
先生に聞いてみたい事があって診察の予約を入れました。
前から気になっていた腹腔鏡手術についてです。
今まで特に筋腫などについて指摘された事がなかったので
腹腔鏡手術もすすめられる事もなく今に至っています。
だけど、最近youtubeでいろんな先生がUPしている動画を見ていると、
腹腔鏡手術の効果の高さや、もし なにも問題なかったとしても
それを実施するだけで1割程度は妊娠率が上がるっていうんです。
腹腔鏡手術とは、お腹の2〜3カ所に穴をあけて、
カメラや器具を挿入し、洗浄しながら癒着や疾患を取り除く手術です。
私のお友達も数人子宮内膜症で同じ手術をして、その後しばらくして妊娠に至っています。
(年齢はもっと若い頃ですが)
へ〜 と思って検索すると、他でも結構同じ内容で出てくる事がわかりました。
でも、今のクリニックはそういう手術を実施していない事も知っていたし、
県内でもやっている病院はそう多くないということが分かりました。
そこで、最近新しく入られた先生が直前まで勤められていた大学病院を紹介してもらおうと思ったのです。
先生「その手術はあなたにあまり意味がないと思う」
エコーで見ている限りは特に気にならないし、癒着は体外受精の人には関係ない。さらに私は「ALICE」の検査で子宮内膜炎の検査を受けて「問題無し」と結果が出ていたから、という理由でした。
「そうなんだ…でも私はこのままもう採卵には期待出来ないし、残りの凍結胚2個を一度に移植するにしても何かしら策が欲しいな、、」と思っていると、先生から
「どうしても気になるなら子宮鏡検査ならやってもいいかもしれない」
と提案していただきました。
子宮鏡検査とは、お腹に穴は開けずに、子宮の内側からカメラを使って実際の映像を見る事のようです。
もし何らかの疾患が見つかったら物によってはその場で取り除く事も可能なようでした。
これもこちらのクリニックではできないようなので大学病院での診察が必要です。
ということで詳しい先生宛の紹介状を書いていただき、相談をする事になりました。
会計 4,400円(紹介状費含む)
13:10終了