鍼灸の効果はいかに

2020/6/11(木)

先日のブログでも少し書きましたが、鍼灸にも通っています。

目標は週に1回ですが採卵から生理までは休むことが多々あります。

もともとは一緒に妊活していたお友達の「鍼いいよ!通ってみて損はないと思うよ!」の言葉に感化され
自宅から通いやすい妊活向けの鍼治療に通い始めました。

そのお友達は早々に妊娠し、㊗️卒業。

その後、また別の妊活友達から誘われて、今の治療院に通い出しました。
(ココ→https://www.kai-ten.com/fujisawa.html

こちらの治療院はクリニックからも近いので移植当日は「移植直前と直後の2回」の施術を受けられるシステムで、それにより着床率が上がるようにケアしてくれます。

移植当日はだいたい午前10時にクリニックで受付し、その後血液検査・診察を受けて、
問題なければ凍結卵の解凍を始めます。

解凍の間は一旦私達は外出するのですが、外出時間は約1.5時間あるんです。
その時間を有効に使い、30分程度の鍼灸と食事を済ませ、午後からの移植に挑みます。
移植後は再度1時間程度の鍼灸治療を受けて帰宅、という流れです。

なかなかハードでしょ。これはクリニックのほんと近くじゃないと出来ない動きです!

さらに、週1回の鍼灸通いにプラスして自宅ではお灸を毎日やっています。

どちらの鍼灸院でも自宅でのお灸もすすめられるのかと思いますが、

いわゆる「せんねん灸」みたいなので、3日に1回程度というのが一般的なのかな?と思う中、

こちらのオススメは毎日です💦

棒灸というものを使いつぼにあてていくのですが、

これが意外と時間がかからず、立ったまま出来て(部所による)、煙も少なく、苦じゃなくなりました。

それに、棒灸は治療院に言ったらタダもらえるっていうのも大きいかも。

それまでの「せんねん灸」ですと、月に鍼灸代プラスで5〜6千円はかかってましたし、
煙対策と時間が結構な手間でしたから。

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