自己紹介 その6(着床の窓③)

2020/3/29(日)

私、どうやらせっかちなようで

「エラ(着床の窓)で問題あったら胚盤胞でしか移植できない」と言われたその日に

着床の窓に問題があっても分割胚で移植してくれるクリニックに転院しよう!
と思っていました。

最近Yクリニックの予約体制がガチガチに厳しくなってパートとの両立が難しくもなってきていました。しかもYクリニックは診察開始時間が他より遅めの10時から。でも最近は10時なんて取れたことないから疑ってたんですよね〜。ほんとは11時くらいからしか入れてないんじゃないの?って。

転院と言っても、この歳で簡単に引き受けてくれるところなんかないだろうし
そんなすぐに初診の予約なんて難しいんです。
人気のクリニックは2〜3カ月待ちなんてざら。

それにまずはその病院の説明会を夫婦で受けてからの初診予約ですよね。
だいたい1カ月に1回程度開催されています。

なので目星をつけていたみなとみらい夢クリニックに速攻で説明会の予約を入れてたんです。
その時、先生に直接質問タイムがあったので鼻息荒く質問しましたよ!

もちろん「着床の窓に問題あっても分割胚で移植はしてもらえますか?」と。

すると

「きみいくつ?46歳か。それだと胚盤胞は無理だな。俺なら分割胚で移植の一択だな。
 しかし俺はエラ検査を信じてないから通常通り戻す。俺のやり方でいくつも成功しているんだから自信がある。一度来なさい。」
でした。

そりゃ頼もしかったですよ〜!😭



でも結局今はYクリニックに引き続き通っています。

理由はYクリニックでも分割胚移植をしてくれるようになったからなんですけどね。

やはり先生によって考えはいろいろなんだな、、と考えさせられた出来事でした。

あと、採卵時の精子持込みの時間も気になりました。通院時間が片道約2倍になるんです。
うちの精子君そんなに元気一杯!って訳でもないので極力新鮮な状態で持ち込みたかったんですよね。

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