子宮鏡検査 -その3

前回(https://umekkoblog.com/sikyuukyoukennsa-02/)の続きです。

2021.4.30(金)9:00受付

予想外に子宮鏡検査の為に3回目の通院になってしまいました。

クリニックの先生には「その場で10分くらいで終わる検査だから」と言われたのにな。。。

予約の前日夜11時くらいに、先生から携帯にショートメールがきました。

「明日11時予約のところ、9時に来られますか? 事前にスポンジを使って子宮口を開こうと思います」

とのこと。

「分かりました。」とは返したもののなんのことやら分からず。検索すると

ラミナリアというスポンジ(掻爬させる時に使ったりするらしい)を数時間前に差し込むと

スポンジがじわじわと水分を吸い、ふくらむ事で、子宮口を開かせるということでした。

夜中に先生からショートメール!?という怖さ(笑)と掻爬の時に使うということの怖さに

すこしびびりましたが、翌日朝9時に受付しました。

しかし私の子宮口、相当狭いようでそのスポンジさえ入れるのに一苦労。

またもや前回のように意識が薄れたまま一旦ベッドで休む事になりました。

2時間程して起こされ、そこから麻酔→子宮鏡を挿入 なんですが

ここでも先生が手こずっている様子。

子宮口が狭い為に、直径3.8ミリの子宮鏡がギリギリすぎて

洗浄液が排水できず、子宮の中に液が充満してカメラがピンぼけ状態。

(水圧で子宮がこれまた痛い!!😭)

カメラで撮った写真は水槽越しのような画像で

子宮の中をはっきりとと見れないまま

「見た感じ多分ポリープはないと思います」

で終わったのでした。。

会計 4,050円(前回と今回の合計)
   13:00終了

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