私、不妊治療をするまでは超超健康体で、
めったに病院に行くこともなければ
サプリなんて気にしたこともなく。
ましてや漢方だなんて全く無視して生きてきました。
(今でも漢方で妊娠できるとは思っていませんが、かさ増し程度には効果あるのではないでしょうか?)
そんな私ですが、さすがに藁にもすがろうと
色々試した結果、今はこれに落ち着いています。
(※お金さえあればまだまだ試したい物はたくさんあります!)
①ビタミンC
仕事などのストレスで消費したものを補うため
②ビタミンD
流産率を下げるため
(着床障害に効果があるらしい 参照:https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=4891)
③ビタミンE
抗酸化作用(少しでも老化防止!)
④EPA
血液凝固を和らげるため(私の過去ブログ参照:https://umekkoblog.com/profile-3/)
⑤鉄
血量を増やすため
⑥葉酸
胎児の先天性障害を減らすため。卵が作られる時期から推奨
⑦ウムリン
卵の若返りのため
⑧ワタナベオイスター ディーバゼリー
卵の活性化・抗酸化のため
⑨ショウキT-1(タンポポ茶)
卵質改善のため
こうやって見ると、結構飲んでますね。。お金かかるはずだわ😲
でも⑧のワタナベオイスターと⑨のタンポポ茶以外はそんなに重荷には感じていません。
なぜなら・・・特に⑦のウムリンは結構長い間飲んでるんですが、
それなのに妊娠できないことを哀れんでか(違いますね💦ご好意ですよね😅)
長期購入者には割引価格で提供してくれるんですよ!
素敵な会社ですよね!!(ほんと有り難いけど早く妊娠して卒業したい!)
そのウムリンをなぜ信じて長く飲んでるかということを
先日2017年のデータをまとめていて思い出しました。
(先日の私のブログ参照:https://umekkoblog.com/data-2017/)
2017年は10回採卵していますが、とりあえず卵が採れたのはたったの5回!
それ以外の5回は全部空砲だったんですよ!
その極めつけに9月の採卵の時に先生から言われた一言は…
「卵胞液の中に細胞の欠片がなかったから完全な空砲だと思います。
剥がれていないとかではなく…」
「採卵で卵子を吸い上げる時、吸い上げる液体の中に通常入っている小さな細胞の欠片が、今回は全くなかった」
ということらしいんです。
空砲の場合、いろんなパターンがあり、実際は卵子があっても壁から剥がれずに採れていないパターンや、本当に卵子がないパターンなど、理由がいくつかあるそうです。(私の過去のブログ参照:https://umekkoblog.com/20200505-sairan-d19/)
普段なら私が通っているクリニック先生は余計な情報はなかなかくれないんですが
そのときはたまたま若い新人の先生で、ポロッと発したひと言でした。
その少し前には、データ内(https://umekkoblog.com/data-2017/)にもありますが、
6月のAMH検査で出た数値が「0.04」
こんな数字は私の検索上、見たことありません💦
あぁーーーもう排卵が終わっているんだーーーー!!
かなり焦って漢方の先生に相談したり、検索魔になったりして「ハッ」としました。
「卵胞液の細胞の欠片って…顆粒膜細胞?それって…ウムリンじゃん!😲」
「ウムリンは顆粒膜細胞を酸化ストレスから守り卵子の老化を防止します」とあったのを思い出しました。
(ウムリンのページ参照:https://umulin-lab.com/)
実は私、ウムリンは結構前から半信半疑で飲んでいたんです。
当時は確か定期購入で送料込の1カ月7,800円くらいだったような?
でも2016年に2回流産して、「高い金額するけどやっぱり効果なかったじゃんっ!!😭」って
購入をやめてしまっていたんです。
・飲むのをやめた後の一年間が2017年のボロボロ状態だったこと
・先生に顆粒膜細胞がないと言われたこと
が重なって、実際どうかはわかりませんが騙されてもいい覚悟で
急いでウムリンを再開しました。
「ウムリンの効果②」につづく→https://umekkoblog.com/umulin-02/